2月3日(節分)は旧暦では年の終わりの日です。翌日は立春で新しい年の始まりとなります。当院では、この新しい年に皆が健康かつ幸せに過ごすことが出来るように、毎年変化しつつ巡り来る皆様の当年星を供養し祈願する星祭り祈願会を催しています。物質的にいくら豊かになっても、心の平穏はなかなかやって来ません。コップの水が半分になった時、もう半分しかないと思う人と、まだ半分もあると思う人がいるのですが、日本人は前者の方が大部分を占めるとか。足るを知って心豊かに生きて行きたいものです。
星祭り
- 未の年生れの守り本尊
- 恭賀新春