令和7年3月1日(よみや)
令和7年3月2日(本日)
特別厄除け祈祷・・・午前8時より夕刻まで随時厳修致します
(当日は予約不要です。直接お越し下さい。)
秘仏本尊 馬頭観世音菩薩
重要文化財 大日如来・阿弥陀如来を御開帳いたします。
ご祈祷札及び心願成就だるまを授与いたします。
☆3月1日午後2~3時
馬頭観音護摩供
☆3月2日午後2~3時
柴燈大護摩供
令和7年 大厄年早見表(数え年)
前厄 | 本厄 | 後厄 | |
---|---|---|---|
女 19才の大厄 | 平成20年生れ | 平成19年生れ | 平成18年生れ |
男 25才の大厄 | 平成14年生れ | 平成13年生れ | 平成12年生れ |
女 33才の大厄 | 平成 6年生れ | 平成 5年生れ | 平成 4年生れ |
男 42才の大厄 | 昭和60年生れ | 昭和59年生れ | 昭和58年生れ |
男女 61才の大厄 | 昭和41年生れ | 昭和40年生れ | 昭和39年生れ |
男女 70才の大厄 | 昭和32年生れ | 昭和31年生れ | 昭和30年生れ |
注意!節分までの生れは、その前年生れとする。
人として、この世に生存している以上は、誰しも健全なる身体をもって、力あふれかつ安らかなる生活を望まれることでしょう。
おおよそ人の身体を形作っている無数の細胞は日々に新しい活動をして、お互いを発育変化させています。 そしてその細胞が数年の後ほとんど以前のものと違ったほど変化するときには、肉体的にも精神的にも一大転換を生ずるもので、世人はこの期を昔から厄年とか、開運期とか申しております。
この生理上・心理上著しい変化のあるときに、人々は災難を避けて喜びを得ようとして古来より、目に見えぬ神仏の力すなわち宗教的信仰によって心身の安楽を願ったものです。
各自の幸福は、家庭の幸福であり、やがて世界の幸福に繋がります。
上表の大厄年の方々だけでなく、どなた様も本年の厄難を払い落とし招福を願う
御祈祷を是非ともお受け下さい。